次の日―。 私がペッタンコだという事実が、学校中に広まっていた。 本当は今日学校来たくなかったんだけどな… お母さんに心配かけたくないし、学校来なかったら授業遅れちゃうし、来るしかなかった。 教室に入ると、何やら男子が騒いでいた。 「あ、来たぜ!」 「オマエ早く行けよ!」 男子軍団の中から、1人の男子が私の前に出てきた。 藤岡くん!