「じゃあさ~しばらくの間はうちが2人のこと調べるから~!」
「亜美だけで平気?」
「大丈夫~それに、葵はしばらく安静でしょ?うちに任せて!」
「うん♪」
あの後、私のことを心配した亜美がお見舞いに来てくれた。
「それより…亜美?」
「ん?どうした葵?」
聞いていいのかなぁ。
ずっと心配してたんだけど…青羅くんのこと…。
きっと大丈夫だよね!
「青羅くん、大丈夫?」
「あっ、青羅?青羅ならまだ大丈夫だよ~!葵は余計な心配しなくていいって!」
「余計な心配なんかじゃ…。」
「今は葵自身のことが心配だよ?急に倒れちゃってぇ。早く治してね!」
「笑、そうだね。」
優しいな。
亜美はベッドから出られない私を気遣っていろいろやってくれた。
「佐武先生と高橋先生のことで何かわかったら連絡するねっ!」
「うん。」
「じゃあまた来るね!あっ、そうだ!葵が入院したこと、葵のママさんに言っといたから!」
「ありがとう。」
「ん。じゃね!」
そうだ、ママに連絡するの忘れてた…。
亜美って本当、気が利くなぁ。

