「葵もさ、夢見つけるといいよ。葵、変わったと思うよ。前は人を信じようとしなかったのに今は違うじゃん。今の葵なら大丈夫だよ。」
亜美…亜美の言葉がなかったら今の私はなかったと思うよ。
ありがとう。
亜美…私も、こんな私でもやり直せる?
だったら頑張ってみようかな。
「私も夢を持ってみるね。ありがとう亜美。」
「今度会うときは2人とも夢を叶えてるといいね。」
「うん。絶対かなえようね。」
亜美は私に手を差し出してきた。
亜美は明日から普通の女の子に戻るんだ。だからしばらく会えなくなる。
でも、私もくよくよしないで頑張ろ。
この握手は“さよなら”ではないよね。
私はまた亜美と再開できることを願っているよ。

