私の恋人はお医者様!?


亜美は一瞬悲しそうな表情をしたけど…。

亜美は私の方を真っ直ぐみてこう言った。

「でも、うちね。もうくよくよしない。うち、変わろうと思う。」

亜美は笑顔だった。

亜美の表情は輝いていた。

太陽のせいかな。

いや、違うと思う…亜美はもう悲しそうな表情はしてなかった。

いつもの明るい亜美だった。


私は安心した。

青羅くんのことを忘れては欲しくないけど、そんなに引きずって欲しくもないから。

「亜美なら強くなれるよ。」

「ありがとう。うちね、ちゃんと学校行く。ちゃんと卒業して仕事に就くんだ。それが今のうちの夢。」

そう言う亜美の表情は夢と希望に満ちていて。その言葉に私も勇気づけられた。


「いいね。夢があるって。」