私の恋人はお医者様!?


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「う~ん。」

今日もうっとおしいくらいの太陽がこの病室を照らしている。


私は朝起きて朝ご飯も食べずに幸斗の病室に向かった。

今日は幸斗の検査結果が出る日。

だから朝、幸斗の病室に来るよう、高橋先生に言われていた。



幸斗の病室に着くと、そこには岸井先生と高橋先生の姿があった。


その表情からはあまり深刻そうな様子は見られなかった。


だから大丈夫なのかな。


そんなことを思いながら高橋先生に近づくと、高橋先生も私の姿に気が付いたらしい。

「葵ちゃん、やっと来たわね~。」

そう言ってニヤニヤしてた。

「幸斗、どうだったんですか?」

私が聞くと、待ってましたと言わんばかりに検査結果の用紙を私に見せてきた。

「この数値に異常がないから、癌じゃないわ。多分、胃潰瘍だったのね。だから大丈夫よ。」

そう言って私を抱きしめた。

良かった。

私も嬉しかった。私は幸斗に向かってピースをした。

そしたら幸斗もピースを返してくれた。