SAID-愛

私たちは保健室によって
教室へ向かった

クラスに行くと
少しザワザワしていた

「何だろうね。」
私は、ポツリとつぶやいた。
2人は気がつかなったのか、クラスへ入って行った。

私は、座席表を見た。
『らっきー。』
窓ぎわの特等席。

「愛いいなー」
楓がそぉ言って。
私の腕をひっぱてる

楓は前の席らしくとても座ることを拒んでいる。