君と過ごした時間

SAID-ハル

隣で森川が、書いてるのは、旗のデザイン。

あいつが言ったからうなだれながら書いている。

幼なじみとか言ってたっけ。でも、あいつ絶てぇ気ぃあるよな。

考えていると
「できた。」
と聞こえた。

紙には、たくさんの花とふわふわしたものがたくさん書かれていた。
森川らしい。

「だせぇー」
赤峯がいった。

「もっと厳つい絵描けないのかよ」

「描けないよぉ。蓮が書いてよー。」