秘密の女総長!!!



カチッ


私の中で何かが切り替わった音がした。


その音と同じくらいに、

炎龍のあの三人が入ってきた。

これはちょうどいいかもしれないねー!

おっ、紗香もいるじゃん!

奏が口を開いた。

「本当のことを、教えてくれませんか?」