陽「あれ?まだ全然いないじゃん」

瑠「だな」

教室に入ってきたのは、男子が2人だった。

愛「何言ってるんですか。このクラスは私たち4人しかいませんよ。」



























「「「えぇぇぇぇーーー」」」

いやいや、可笑しくない?

愛「クラス表見てここに来たんじゃないんですか?」

陽「いやー、女の子が教えてくれたからクラス表見てないんだよねー、あっ、そういえば、なんで君も驚いてたの?」

花「えっと、私は愛結にクラス表を見てもらったから私は見てないんです。」

陽「なるほど、そういうことね」

愛「そういえば、自己紹介がまだだったよね?
私の名前は、高杉 愛結(たかすぎ あゆ)よろしくね」

花「私の名前は、一条 花菜(いちじょう はな)です、よろしくです。」