紅の月




ピピピピピピピピピピ


カシャ



『。。。眠っー、』

眠気が覚めない美華は
昨日の夜のことを思い出していた。


『誰だったんだろ』

美華の呟きは静かな部屋に響いた











分かんないけどもう一度



会ってみたい



そう思った美華




時計を見ると

6時30分


『支度しなきゃ。』