彼女の体が、力が抜けて俺に体を預けてきた。 俺ももう限界だ… ゆっくり彼女を後ろに倒して、床と俺の間に閉じ込めた。 キスをやめて見つめ合った。 「はぁ…はぁ…はぁ…っ!」 ズキリッ 胸の奥が痛んだ。 「…大丈夫…?」 肩で息をしながら、彼女が心配してくる。 …のに…