思いっきり階段を駆け上がってベットで泣いた。



…寂しくて、悲しくて、もう会えないわけじゃないってわかってても、


「離れる」って言うことが、私は受け入れられなかった。




だからね、今は泣いて、それから初めてのデート楽しむんだ。

それで、笑って大和を送れるようにする。



よく考えたらすごいことだよね?

彼氏がアメリカでバスケしてるんだよ?


これ以上、嬉しいことなんてない…




だって、私は大和のバスケ好きだもん。

大和のバスケのファン1号だもん。


私が応援しなきゃいけないもんね!!



大和…絶対また、戻ってきてね…


今よりずっと、強くなって戻ってきてね…