君に届かないI・LOVE・YOU






伊織と別れてから歩く帰り道。


そこはいつも人通りの少ないところで…

正直怖い。


不審者の情報とかは聞いたことないけど、そのうち絶対出ると思う…




「っ!?…きゃっ!」


え!本当に不審者!?



急に誰かに後ろから腕を掴まれて、路地裏に連れ込まれる。

さっきまで考えていたことが現実に起きてる……嘘でしょ!?

怖い!怖いよ…