・・・・・・・・っ・・・・・・・・・誰かきた・・・・・・・・・・・・・
どうしよう
どうしよう
どうしよう
どうしよう
今、この状態であったら、やばい・・・・・・・
確実にひかれる・・・・・・・・・・
がらっ
目の前のカーテンがひらいた
「あ・・・・・・・・・・・」
目の前にいたのは、水谷 蓮だった
「お前・・・・・・・・・・・伊藤瑞希・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
「・・・うん」
だめだ・・・・・
私の高校生活おわった・・・・・・・・・
「・・・なんか・・・・・・・・意外だな・・・・・・・・・
お嬢様の伊藤瑞希から”うん”なんて言葉・・・・・・・・・・・聞けるとおもわなかった」
私、”うん”なんていったっけ・・・・・・・・・
もういいや・・・・・
なんでも・・・・・・・
っていうか・・・・・
「なんで、私のことフルネームでよぶの?
・・・・・・・・・・・・・まぁ、私も水谷蓮ってフルネーム呼びだけど・・・・」

