いつの間にか敬語も忘れて、唖然としているミキさんにキスをした 「ちょ!コウ!…んぅ!」 駄目だ、押さえらんねぇ 「ミキさん好きだ」 「先輩じゃなく一人の女として好きだ」 静かな図書室に響く、ねっとりとしたイヤらしい音。 どのくらいの時間がたっただろうか それもわからないくらい全身が快楽で麻痺してる。 好きな女とのキスがこれほどまで気持ちいいとは思わなかった 「コウ…キ!」