好きです、先輩。







この言葉で俺に火が着いた











呑気に寝転がってるミキさんに近寄り、顔の横に手を着いた





「コ…ウキ?」





「ミキさん。俺が一番なら俺を彼氏にしてくださいよ」










「もう…ミキさんの後輩でいるのは我慢できねぇ…」