うれしい!
…けど、俺なんかがメンバーでいいのかな?
「…良平…俺…」
「俺もたぶん七海と同じ気持ちだよ。俺なんかがベンチ入りメンバーでいいのか…だろ?」
「…あぁ。」
良平も同じこと思ってたんだ…。
「七海!良平!」
「「先輩!」」
雨宮先輩だ。
雨宮先輩は2年生で、ベンチ入りメンバーでは名前を呼ばれなかった。
だからちょっと気まずい。
「七海も良平もメンバーに選ばれてよかったな!俺は選ばれなかったけど…このメンバーが最強だから…!
ベスト4にいくためにはお前たちの力が必要だから…!
俺に気を使うことはない。精一杯頑張れよ!」
「「…はい!」」
先輩は本当は辛いのに、よかったな!って…頑張れ!って…言ってくれた…。
先輩の分まで頑張るんだ…!

