「授業は?」 「いかない。」 「行きなさい!!」 「今日は昼休み、憂音と二人っきりでイチャイチャできなかったから。いかない」 「…………バカ///」 「憂音、おいで。」 実は俺、憂音と付き合ってるんだ。 去年、俺のアタックがきいた。(笑) 「なんで行かなきゃならないのよ……ちょっ」 俺は憂音を引っ張り、 「んん!」 キスをした。