「はい。氷、どうぞ……あれ…?えれ??」 「キャプテン!?なんで?……まさか…怪我しました!!?」 「違う違う。大丈夫!!ちょっと昼寝しようかと思ってきただけ。」 そう言いながらキャプテンは私に氷を渡した。 「香椎くんはいつも昼寝しに来るから使う(笑)」 「憂音ちゃんは人使いが荒い(笑)」 「憂音ちゃんって言わない。高良先生。」