前の席のキミが、泣きたくなるくらい好きっ!





今日は、1月 16日




「ねぇーねぇー?!何よんでんの?」




今は六時間の国語の時間






結斗が話しかけてきた。








あたしたちの学校では




国語の時間始まってから



十分間読書がある。






只今、その読書中です。





「今読書中」



あたしは、結斗の質問にそっけなく



応える





あたしは、本を読みことが好き




読んでるさいちゅうに話しかけられると




あんましゃべんない





それを結斗もわかっているのか





それからは、話しかけてこなかった







「読書終わり。教科書○○ページ開いて」




先生の声をききみんな教科書を




開きはじめる







「読書終わった。」


なかなか本を読み終わらない



あたしに向かって結斗が呟いた。




あたしは、パタンっと本を閉じて




「この本は、めっちゃ感動するよ♪♪」



そう結斗に向かって言った






なんだか知らないけど




結斗は最近



あたしの読んでる本に

興味があるらしい




読書の時間本読んでないくせに