【完】SWEETな年下くん


ガラッ

バッ

ドアの方を見ると、亜矢がいた。

柊貴くんじゃなくて良かったぁ。

朝から、3年の教室に来るわけないかぁ。

すると、亜矢は私の方に来た。

亜矢「さっきの見たよ。奈津は朝から何をしてるのよ」

亜矢は、呆れながら言った。

てゆうか、亜矢に見られてたんだ。

奈津「はははっ、ちょっとねぇ」

まだ、亜矢には言えないから誤魔化しておいた。