あれから時間は、どんどん過ぎていって今は昼休み。 奈津「柊貴くん?なんでここにいるのかな?」 なんで柊貴くんが私の教室でご飯を食べてるのっ!? 柊貴「え〜?いけませんかぁ?せんぱいと学年が違うから、少しでも一緒にいたいからですよ」 かぁぁぁ 奈津「なっ!……」 また、さらっと恥ずかしいことを。 柊貴くんのせいで、顔がすごく熱い。 加那「柊貴くん、今日も頑張るねぇっ!」 加那ちゃんが柊貴くんに話し掛けた。 柊貴「当たり前じゃないですかぁ♪」 ふぅん、なにかを頑張ってるんだぁ。