柊貴「ありがとうございます♪」 柊貴くんは、ニッコリと笑った。 他の女なら、恋に落ちるんだろうなぁ。 でも私は…そんな簡単に落ちない。 恋愛なんて……っ! 人の心なんて、すぐに心移りしちゃうんだから。 まぁ、それ以前に私は恋愛なんて興味ないけどね。 柊貴「せっかくゲーセンに来たんですから…プリ撮りません?」 はっ? 今、プリ撮りません?って言った?