女「好きですっ!受け取って下さい」

そう言って、チョコを渡してきた。

はぁ。

僕は、なっちゃんの以外からはいらないよ?

なっちゃんだけあれば、十分だし。

柊貴「ごめんねぇ。可愛い彼女からしか受け取りたくないなぁ」

こう言えば、諦めるかな。

女「チョコくらい良いじゃないですかぁ」

ウザッ

こうゆうやつ嫌い。

奈津「柊貴くん、お待たせ」

良いところに奈津が来た。

グイッ

奈津「キャッ?」

僕は奈津を引っ張り、女の子を置いて学校に向かった。