「わかったよ。夜の街をブラブラしてるよー」 「......はいはい」 「...」 「真央?」 「......美沙ちゃんは...」 「あぁ。今日はまだ来てないみたいだな」 「.........」 「...真央」 「...」 俯いていたあたしを、カケルちゃんは優しい声で呼んだ。