CD屋さんに着くと、由利が『5star』のポスターをじっと眺めていた。
「いいなぁ。このポスターほしいよー」
「ねぇ。CD予約しないの?」
「あっ!そうだった」
由利がCDの予約をしている間、私は一人お店の中を見て歩いた。
すると・・・
「慶子?」
振り向くと
「卓也さん。久しぶりですね」
「久しぶりだなぁ。最近、悠介のやつ忙しいみたいだな。
「そうみたいですね」
声をかけてきたのは、悠介の友達で私も良く知っている佐々木卓也さんだ。
「慶子。お待たせ。ごめん。今、彼氏から電話でこれから会えないかって」
「そっかぁ」
「ごめん。じゃぁ」
そういい、由利は行ってしまった。
「いいなぁ。このポスターほしいよー」
「ねぇ。CD予約しないの?」
「あっ!そうだった」
由利がCDの予約をしている間、私は一人お店の中を見て歩いた。
すると・・・
「慶子?」
振り向くと
「卓也さん。久しぶりですね」
「久しぶりだなぁ。最近、悠介のやつ忙しいみたいだな。
「そうみたいですね」
声をかけてきたのは、悠介の友達で私も良く知っている佐々木卓也さんだ。
「慶子。お待たせ。ごめん。今、彼氏から電話でこれから会えないかって」
「そっかぁ」
「ごめん。じゃぁ」
そういい、由利は行ってしまった。
