「りんな〜早く準備して降りてきなさーい。」
下でお母さんが呼んでいる。

「はーい。」
私は、急いで準備をしてお母さんが居るリビングに行った。


「おはよう、凜菜。」

「おはよう、お母さん。」
挨拶をして、朝食を食べた。


「凜菜、今日はお母さん夜勤だからお留守番よろしくね。」
朝食を食べている私に言ってきた。


「じぁ、行ってきます。」
お母さんは、それだけ言うと仕事へ行った。