「杉崎は、一番後ろの席な。」 私は爽君に言われた通り後ろの席に着いた。 「ねぇねぇ、凜菜ちゃんだっけ?俺、工藤瑠李って言うんだ!よろしくね♪」 そう言うと、瑠李君は無邪気に笑って来た。 可愛い(*^^*)私そう思った。