教室に入った途端びっくりしてしまった。何故ならそこには、ほぼ男子で不良校だけあって皆ピアスを開けていたり、頭がカラフルだった。 「えっと、杉崎凜菜です今日からよろしくお願いします。」 私は、簡単な自己紹介をした。