Light of hope Ⅱ【完】番外編完結





「まぁな……従兄妹ってのもあるが、1番は俺が裏会社の久遠グループのトップで《 夜叉 》と呼ばれているからだ」



こいつが夜叉……?



だがそれならあの殺気も鋭さも納得がいく。



「そうだったんですか…」



流石の朔も驚いたようだ。



海斗や陽は声が出せないぐらい、色々なことに驚いている。



「俺が由美と会ったのは、あいつがまだ5歳の時だ。



規模のデカイ裏会社が集う夜会……そこで最年少の由美に興味を持ち、会いに行った。



……初めて餓鬼に恐怖を感じたな」



「恐怖?」



夜叉と呼ばれ、恐れられているこいつが恐怖を抱いた?