ーーー次の日は、雲一つない快晴だった。 普段通り朝食を食べ終わり部屋戻る。 もう悲しんだりはしない…また感情をなくせばいい。 心を閉ざし部屋を一通り見渡すと、昨日買ったzippoを手紙と共に机の上に置いた。 手紙といっても詳しく書いてはない。 私の気持ちを少し書いただけのメモのような物。 それらを部屋に残して、静かに家を出る。 ……闇に染まった私のいるべき場所はここじゃなかった…唯、それだけだ。 家を出た後、私が振り返ることはなかった。