「ん、楽しみにしてるよ」 そんな会話をしている内に家へと着いた。 「今日も先に寝ててくれ。……いってくる」 「いってらっしゃい」 蓮の乗る車が見えなくなるまでその後ろ姿を目で追った後、部屋へと戻りパソコンを開く。 前は2つ……今日はどうだろ。少ないといいんだけど…。 カタ、カタカタッ…カチッと、私がひたすらキーボードを叩く音が静かな部屋に響く。