……こいつ等弱すぎ…。
他の男たちはすぐに片付いてしまい、後はリーダー的な男ただ1人。
「な、何だよ。こんなにいたのに……」
「俺がこの程度の奴等に負けるわけねぇだろ」
戸惑いの表情を見せる男に分からせるために耳を露わにする。
そこには唯一、黒猫と判断することができるピアスが着けられている。
「あ、え?………っ黒猫」
「正解。ここの治安を乱すのは許さねぇよ」
私の正体を知り、呆然と立ち尽くす男に蹴りを入れて殲滅を終えた。
呆気なさすぎて面白くねぇな。
すべての男が気絶しているのを確認してから気を緩める。


