「ん~……分かった」 眠すぎる……さっさと飲んで寝よう。 「……もう寝ていい?」 渡された薬を水で流し込み、コップとゴミを受け取った蓮に懇願するように下から伺った。 「………あ、ああ。おやすみ」 詰まっていたのが少し気になったが、睡魔には勝てずベットへと潜り込む。 ウトウトと眠りに落ちる寸前に蓮がぼそりと呟いた。 「やべぇ……襲いそうだ」 ほとんど夢の中にいた私は、何を言っているかまでは聞き取れなかった。