「うん、許しが出なかったら連れて来いってたっちゃんが言ってた」 「そっか……蓮、それならいいよね?」 「……ああ」 懐かしい場所で仲間と会える……夜が待ち遠しいよ。 「由美、落ちたぞ」 海斗に声を掛けられ、慌てて画面を見ると私の操るキャラはステージから落ちていた。 「………むぅ、ずるい」 少しして、復活したキャラで改めて参戦する。 絶対に落とし返してやるっ。 夜はもちろん楽しみだが、今はこっちが大切。 意気込んでまた乱闘へと突入していった。