手を繋がれているため、必然的に私もついて行くことになる。 「蓮?どうしたの?」 私の質問には答えず、レジのカウンターにネックレスを置いた。 「これをカードで頼む」 「かしこまりました」 呆然としている間に、話がどんどん進んでいく。 「蓮っ自分で買うよ!」 何とか阻止しようと、カードを持っている方の腕を掴む。