「なっ…!!!?//」 一番触れてほしくない話題だったのにー!!ってか、今記憶から抹消してるところだったんですけど!! そんなことを頭の中でループさせてたら、鷹匠先輩が近づいてきて… 「陽菜の唇、甘かったぞ」 耳元でボソッとつぶやかれた。 「先輩ー!!!?///」 私の声が校舎内に響いたことは、言うまでもない。