「…すみません、人違いとかじゃないですか?」 言い逃れようとしてみる。だって、こんなヤツ付き合った覚えねぇーんだもん。こんなヤツタイプでもないけど。 「何言ってんの!一緒の委員会入ってたでしょ!!」 「…!あぁ、美化委員」 「やぁっと思い出したのねぇ?」 いや、記憶は戻ってませんけど。思い出したのは、アンタではなく中学校にあった美化委員だ。