…と今に至る。 「…い、今出ます」 _シャッ えーい!もう、どうにでもなれ!なんて、軽い気もちでカーテンを勢いよく、開けた私。 「ひ、なか?」 「……」 最初に口を開いた、鷹匠先輩。 飛鳥先輩に関しては、もう唖然。