「雄也、何でお前も食べてんだよ?」


「んあ?知らねぇよ」



たこ焼きを食べあさってる鷹匠先輩。

もしかして、私のためじゃなくて鷹匠先輩は本当に食べたかったのかも。




「あ、あの飛鳥先輩、お金!」


「…陽菜ちゃん、奢らせて?」



やさしい笑顔にキューン!…なんて!!!お金をかえさなければー!!



そこからも飛鳥先輩には、軽くかわされお金ははらえなかった。