俺様王子から甘いオシオキを



「こんな暗くなるまで話するとは思わねぇよな。」


「ホント、超長かったんだから!」





ホントにこんなに遅くなるとは思わなかった


もう日が沈みそうになっている



「暗いし帰るか。」

「あ、じゃーね七瀬、いつか仕返しするから。」





七瀬は少しおどろいたよな顔をした


あたし、仕返しぐらいするけど? 普通に。




「こんな時間に1人で帰らせるほどバカじゃないんで。」


「何それ~。」





私、方向音痴じゃないし、自分の家ぐらいわかってるし

何言いたいんだ、この人