「俺も好き。」 そして七瀬はあたしにとびきり甘くて深いキスをした 甘すぎてとろけてしまいそうだった 七瀬はあたしからそっと離れた やばい…… 嬉しすぎてにやけそう……!!! 「何、ニヤニヤしてんだよ。」 「幸せすぎて♪」 素直にそう答えると七瀬はため息をついた え、何でよ 「あんま可愛いこと言ったら襲うよ?」 「っ! 変態!!」 ……優羽、やっぱり言って良かったよ ありがとう、ホントに感謝してる あたしは幸せに包まれながら夜を過ごした