視線がバチッと合った。


すると、男の子は、ニコッと笑って


「俺、加藤ゆうや!よろしく☆」

と、手を差し出されたので、

「私は、小咲みう!よろしく♪」

と言って手を握り返した。

それから、私達が話してる間にHRが終わったのか、皆帰る支度をし始めた。


だから、私達も帰る支度をしてバイバイ♪を言って、みなのところに向かった。


それから、みなと一緒に帰り、家についた。