"子供からのサインを
軽く見ていませんか?"



子供が怪我をした。
最初は軽く


「なんか痛い。」


と笑いながら
言ってきてませんか?



最初は本人も気にしないし
あまり酷く思わないでしょう。


でも段々と
「痛い」
という回数が増えてませんか?



それが子供からの
SOSです。


「病院に言っても
どーせこー言われるだろうし、
行かなくてもいいかな?」


なんてあぐらをかいて
いませんか?



回数が増えるのは
それだけ辛いという事です。


病院に連れてってもらえず
日々が過ぎるなか
その一日一日を必死で
若いながらに生きてるんです。


"若いから治る"
なんてのが通じるのは
15歳まで。


16歳でも十分大人からしたら
若くても
寝れば治るは通じない。


辛い中で
時には痛さに、辛さに
耐えられず
夜泣いてるかもしれない。


子供は親にわざわざ
見せないんです。



子供の異変には
あぐらをかいてないで
口だけ動かすんじゃなく
行動に移してあげて下さい。