そんな声は無視して、自分の席へと向かう。 カタン 机の前に 滝川さんがいた。 「あのさ。今日のお昼。 一緒に食べない?屋上で待ってるから」 ・・・は? 「待ってるからね^^」 滝川さんはにっこり笑顔で帰っていった。