たしかに図星だった。 「それともなに? 自分のボディラインを見せつけたかったわけ?」 「死ね」 そんな会話を続けていると 「お~い」 買い出しのメンバーがぞろぞろとやってきた。 長谷川は王子様スマイルに戻って みんなに手をふっていた。 ・・・気持ち悪い。