ガラガラ
と病院のドアを開けて看護婦の柚木さんだろうと思いながら早紀は、ベットに呆然と窓の外を覗いた。
「早紀、ごめんね。
そうそう。
ミニととろろを持って来たよ」
とママの声が聞こえてそっとママにいる方に向いた。
ママは、タオルや下着など様々な物を鞄から出して洗濯物を鞄の中に閉まった。
早紀のベットの棚の上にミニととろろを置いてママは、椅子に座った。
「どうしたの?
ママ」
と早紀は、ママのごめんが気になる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…