その日はバスケで ゲームをやってる時だった 私はみんなに無視されてるのでボールはまわってこない スポーツは苦手だからいいんだけど・・・ これ以上ないくらいに暇です いつものようにボールなんてこないと思ってた。 だから油断した 「危ないっ!」 先生の焦った声が聞こえたあと、視界がぐらっと揺れ気付けば倒れていた 「いった・・・」 「大丈夫?どうしましょう、えっと、沢木さん居る?!」 「居ますけど・・・」