胸キュンLife☆



その日はバスケで



ゲームをやってる時だった




私はみんなに無視されてるのでボールはまわってこない




スポーツは苦手だからいいんだけど・・・




これ以上ないくらいに暇です



いつものようにボールなんてこないと思ってた。




だから油断した




「危ないっ!」


先生の焦った声が聞こえたあと、視界がぐらっと揺れ気付けば倒れていた





「いった・・・」




「大丈夫?どうしましょう、えっと、沢木さん居る?!」




「居ますけど・・・」