私はいつの間にか眠りについていた……

その中で夢を見た……現実で夢に見た夢を……

とても幸せだった優のぬくもりに触れていてとても暖かかった……

「ンッ……んー…ふぁ〜…よく寝たー!ってかいま何時⁈」

「4時、とっくの昔に学校終わってる」

いきなり聞こえてきた声………だれ?

「俺は青木 海斗だ」

「青木……か…いと?」
私の目の前にとても整った顔の黒髪美少年が立っていた…