「邪魔者はいなくなったし・・・寝るか。」
「え?一緒に寝るの?・・・」
恐る恐る聞いてみた。
「嫌か・・・?」
「嫌って言うか・・・だって・・・」
私達って、何も関係ないでしょ?
大地くんはママって呼んでるだけだし・・・
修二さんを意識したことがなかったから・・・
「そうだよな・・・嫌だよな・・・」
「・・・・」
「今日は我慢するか~!おやすみ・・・」
そう言って、ベットに入った。
私は部屋を出た。
そして、今まで使わせてもらった部屋のベットで寝た。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…