「邪魔者はいなくなったし・・・寝るか。」

「え?一緒に寝るの?・・・」



恐る恐る聞いてみた。


「嫌か・・・?」

「嫌って言うか・・・だって・・・」


私達って、何も関係ないでしょ?
大地くんはママって呼んでるだけだし・・・

修二さんを意識したことがなかったから・・・



「そうだよな・・・嫌だよな・・・」


「・・・・」


「今日は我慢するか~!おやすみ・・・」


そう言って、ベットに入った。



私は部屋を出た。

そして、今まで使わせてもらった部屋のベットで寝た。